脳外科医が経験した緊張型手の震えと不眠症、そしてうつ病。夢破れ人生でも

私には、脳外科医を続けたくても続けられないほど、精神疾患が悪化したひどかった時期があります。 大学で6年、研修医を経て、脳外科医となり、やっと一人前になれたかという時に、まさかの『緊張型手の震え』の症状で苦しめられることになりました。 そして、過重労働や手の震えのストレスで不眠症になり、うつ病にまで至…