あなただけの風景

エッセイ Blue 7 自分だけの風景というものがある。 そんな風景にめぐり逢うと、すぐにそれとわかる。 一年に2、3回もない。あればいいほうだ。 友人と一緒のときにそんな風景に出逢うと、僕はできるだけ早いうちに、その場所へまた向かう。 今度は一人で。 予定は なにも入れない。真っさらなスケッチブックのような一…