2017年12月に読んだ漫画

2017年12月に読んだマンガ作品の紹介と感想です。 1. 此元和津成『セトウツミ(1)〜(8)』 関西に暮らす男子高校生の「瀬戸」と「内海」が、放課後の手持ち無沙汰な時間を潰すために、まったりと川べりでしゃべっている、ただそれだけの漫画なのに、巻を追うごとに切れ味を増す二人の会話は、まるで良質な漫才を見ているよう…