「モノ」と「サービス」を分けるのはもう古い
企業経営の実務の現場やそれを研究対象とする経営学などの議論において、形のある「モノ」の経営と形のない「サービス」の経営を分けて考えることは当たり前。これに異を唱えるのが一橋大学大学院国際企業戦略研究科の藤川佳則准教授だ。