今の日本なら「忘れられた巨人」と向き合える 10年ぶりの新作に込めたカズオ・イシグロの思い

「人は、そして国家や社会はどんなことは記憶し、どういうことは忘れるのか」―。カズオ・イシグロが長年温めてきたこのテーマを小説にした10年ぶりの長編新作『忘れられた巨人』に込めた思いを聞いた。