池坊専好の「花戦さ」、利休の仇・秀吉に一矢

戦国時代の華道家元・池坊専好は、豊臣秀吉が前田利家邸を訪れた際、大広間に大作「大砂物」を生けて披露した。それはまるで猿20匹が松の枝で戯れているように見えた。利休の切腹を命じた秀吉に、華道で“仇討ち”したのである。