「適量のアルコールは認知症に良い」はウソ!

「適量のアルコールであれば、むしろ認知症に良い」という通説がある。だが最新の研究では少量のアルコールでも、飲めばそれだけ脳にダメージを与えることが分かってきた。飲み過ぎて記憶障害が起こるメカニズムとは一体どんなものなのか、解説する。