【存在被拘束性からの自由】地球外生命体の目線で観察する

人文科学の学者さんていうのは、「存在被拘束性」から自由になって、対象を客観視することが求められるのだそうです。帰属意識をすっかり手放して、何者でもない存在として世の中を眺めるってことなのでしょう。 それって言ってみれば、「この星に降り立って仮初に地球人の姿を借りてフィールドワークしている地球外生命体…