レーニンは、ノート作りの天才 抜き書きし、コメントも付ける 【偉人のスタイル】 | 知のソムリエ

作家の佐藤優さんは、著書「読書の技法」の中で、社会主義国のソ連を作った政治家ウラジーミル・レーニンを「ノート作りのいち ばんの天才だった」と分析しています。レーニンは、読んだ本の抜き書きをし、コメントを付けたうえで、必要な時には復元できるようにしていました。レーニンの読書ノートに学びたいものです。