5分でわかるActiveReports帳票(2013年度版)-Matrixデータ領域を使用したクロス集計表の作成

 ページレポートに用意されているMatrixデータ領域(以下、Matrix)は、データを縦(行)と横(列)の両方向に展開できるコントロールです。行と列それぞれにグループを設定し、行と列が交差するセルに集計値を表示できます。つまり、「クロス集計表」を作成することができるコントロールです。