「あっても、なくてもいい」ものは、ない方がいい - 日本経済新聞

「ハヤカワ五味」というブランドを作ることと、「稲勝栞」という私生活を充実させること。世の中はどちらかだけで生きている人が多く、どちらかの犠牲によってどちらかしか実現できないようにも見えがちです(私自身、かつてはそう思っていましたが)。実際はそうでもなくて、それぞれ別のベクトルで割り切って幸せになる…