新日曜美術館『母と娘 咲き誇るいのち 丸木スマ・大道(だいどう)あや』 - ymsk2002の日記(旅行、観劇など)

水彩で描かれた絵は、一見してプロの絵という印象ではない。二人は母娘であるが、そろって70歳、60歳過ぎになってからたくさんの絵を描いた。とりわけ大道あやの花火の絵、これは夜空を数えきれないほど多くの大きい、小さい花火が埋め尽くしている。そして絵画の下部、水の中には多くの魚が泳ぎまわっている。美しいのも…