依存に依存したくなる所存 - 関内関外日記
依存に依存したくなる所存。信仰と言い換えてもいい。芯となる心というものがない。いたずらに薄っぺらいロゼットを展開するばかりで高みに登れぬ。かといって、たいして広がるものでもなく、結局はじゃまものあつかいされて、踏まれてちぎれるか、引っこ抜かれてお終いだ。 そんな高みの話はしていない。もっと軽いもの、…