尖閣諸島 大陸の歴代政権(中国)はどう認識していたか - kaiunmanzokuのざれごと、たわごと、綺麗事
欽定大清一統志(清の乾隆帝 の勅命で編纂された地理書)の台湾府の説明がなされている巻の文面には台湾の北端が鶏籠城(現在の基隆)であると記されている。尖閣諸島は基隆から、約300キロも離れており、清代から「台湾の一部でない」と認識されていと言うことになる。 おまけに鄭成功がオランダ人を追い出すまで台湾が日…