throw ex と throw の違い。例外の再スローについて。 - tekkの日記 C#,VB.NET

例外を再スローする場合は、 throw ex; ではなく throw; と書きます。 上の2つはとてもよく似ていますが処理内容は全く異なります。throw exは実行したメソッドで新しく例外をスローしますが、throwとだけ書いた場合は例外を変更無しに再スローします。”変更無しに”とは、例外が最初に発生した時点のスタックトレースや例…