「東ベルリンから来た女」:医師としての責務か西ドイツでの新生活か、葛藤する女医を演ずるニーナ・ホスが美しい

「東ベルリンから来た女」(原題:Barbara)は、2012年公開のドイツのドラマ映画です。クリスティアン・ペッツォルト監督、ニーナ・ホス主演で、80年代の東ドイツを舞台に国外脱出を計画する女性医師の葛藤を描いています。第62回ベルリン国際映画祭で上映され、ペツォールトが銀熊賞(監督賞)を受賞、第85回アカデミー賞…