内閣府「ひきこもり実態調査」、40歳以上は無視の杜撰
内閣府は「ひきこもり」実態調査の結果を公表した。6年前に行われた同調査と比較して「39歳以下の“ひきこもり”群が15万人余り減少した」という今回のデータ。ただ、この間指摘されてきた調査に関する様々な瑕疵については、まったく反映されない内容だった。