氷河期フリーターが40代に混迷極める若年層の雇用問題

就職氷河期の第1期生が、40代の大台に乗る。望んでも正社員になれなかった彼らが、フリーターなどの非正規労働市場へ流入し、ワーキングプア(働く貧困層)として社会問題化したことは周知の事実である。