「病院が患者を支配」引きこもり当事者が見た精神医療の歪み

患者が精神医療に対して物申す場は必要である――。長年、患者を経験してきた立場から、精神医療に対する問題意識を社会に発信しようとしている引きこもり当事者がいる。かつて通った医療で精神療法の闇を垣間見たのである。