レイバーデー明けは要注意!今週、まったく新しいトレンド発生の可能性も

先週の米国株式市場はシリア情勢を懸念してダウ工業株価平均指数が-1.3%、S&P500指数が-1.8%、ナスダック総合指数が-1.9%下落しました。一方、先週発表された一連の経済指標は9月に債券買い入れプログラムの縮小が発表される可能性が依然残っていることを示唆するものでした。