<歌詞>8月の残像

乾いたアスファルトが水たまりの蜃気楼見せる 幻かもしれない薄々気づいてはいたけど 近づくほど 遠ざかって行く 濡れてるように見せかけたあの日の君を思い出す 真夏の太陽に置き去りにされるこの想い 嵐の後見たのは水たまりの蜃気楼じゃない 幻ではないよと何度も仄めかしていたけど 近付いても通り過ぎてく 嘘によく似…