【東京8号線】国のWGによる事業性議論が進行中 BRTや自動運転の影響も考慮
首都圏の鉄道ネットワークに関する国交省交通政策審議会答申が出てから2年が経過した。答申に盛り込まれた「国際競争力の強化に資する鉄道ネットワークプロジェクト」8路線のうち2路線について、現在、国のWG=ワーキンググループによる事業性の検討が進められている(平成30年5月20日)。目的は 「検討が十分…