言葉にするほど、共有すればするほど作品の価値は失われる。そういう気持ちを覚えることがあるんだよ

物語とは数百、数千の要素が結合し、複雑な図像を描いているものだ。それは本来とりとめのない漠としたもの。 しかし「言葉」とはその複雑さを切り落としミニマルなものに置き換えてしまう。輪るピングドラムを■の一文字で表したところで、輪るピングドラムが24話かけて走り抜けたものの1ミリも表現できないのにも関わらず…