【CDレビュー】青春、ふたたび。【Base Ball Bear「光源」】

「青春」。青くて、キラキラして、儚くて、若い。そんなイメージがこの言葉には(良くも悪くも)取り付いて回る。一面的だなぁと思う。ドロドロした青春時代を送った人だっているし、年老いても尚、学生のように人生を楽しんでる人だっている。「青春」。実に曖昧で抽象的な、まるでイメージ映像みたいな言葉だと思う。そ…