つながりのジャーナリズム 寺島英弥さんとの対話 第3回「地方紙の記者は新聞盆地の住人だった」

河北新報の編集委員寺島英弥さんは、被災地を丁重に取材する中で引き裂かれていく当事者を目撃し、厳しい状況の沿岸部から仙台に戻ることができる立場に罪悪感を感じたことをブログにつづります(三陸の被災地へ ・2日目/綾里)。 東日本大震災の被害者として「お互い様」な立場のはずの被災者と記者、被災者同士が同じ…