直木賞作家・恩田陸さんが作った「マジで怖い」絵本(恩田 陸)

「子どもの頃、怖かったものってなんだろう。田舎の祖父母の住む、古い日本家屋。小学校の渡り廊下…もっともっと、何か怖いものがあったような気がするのだが」――“怖い”を掘り下げる恩田陸さん自身が不思議な体験を通じて生まれた絵本『かがみのなか』と『おともだち、できた?』マジ、怖いです。