人類がアルコールに手を出したのは約1000万年前

人類は狩猟から農業を始めたことで食糧の備蓄が可能になり、人類は安定した食糧を得ることができました。その過程の中で果実や植物を発酵させる「アルコール」が作られるようになり、現代ではぶどうからワイン、麦からビールが製造されています。そんなアルコールが初めて発明されたのは約9000年前と考えられていましたが…