ルーターなどに感染しSNS上で暗躍するボットを量産する恐怖のマルウェアが発見される
セキュリティソフトウェアの開発・販売を行う「ESET」の研究者が公開した調査結果から、ルーターに感染してSNS上で不正行為を働く最新のワーム(自身を複製して他のシステムに拡散する性質を持つマルウェア)の存在を発見しました。問題となっているワームは「Moose」と呼ばれるもので、これがどのようなものなのかをESETに…