定数割れで再選挙となった昭和村議会選。そこから見えてくる地方議員のなり手不足問題とは…?
昨年の11月27日に告示された群馬県の昭和村議会議員選挙では驚くべきことが起きました。それは定数12に対し、9人しか立候補せず、欠員3の再選挙をすぐに実施しないといけなくなったのです。この再選挙は昨日1月22日に告示され、欠員3に対して無所属で新人の男女3人が立候補し、無投票で当選が決まりました。