オーディオブックの衝撃

今年の目標の一つは本を100冊読むことであったが、年末までにその目標を達成できないであろうことは明白であった。言い訳をするが、本を読む余裕がないのだ。学生のころであれば、年間100冊くらいなら、なんなくクリアできたであろうが、自身の今の生活を顧みると、生来の遅読に加え、本を読むための時間がちゃんと確保で…