安井くんとLove-tuneのこと、あるいは担当を降りなかった話

ジャニオタを自覚して数年、ド新規のわたしはまだ担降りというものを経験したことがない。さらに、その記念すべきファースト自担である北山くんのこともキスマイのことも、まるで傾斜の緩い坂をゆっくり転がり落ちるように好きになったため、いわゆる「○○出」という明確なきっかけがない。 ジャニオタが当然のように使う「…