どんなに馬鹿なことでも最後まで貫けば本物になる

このセリフはですね、男性や今の若い人には馴染が薄いかもしれませんが、24年組に加えてもいいかな、と個人的には思っている、少女漫画家の木原敏江さんの作品に出てきます。 旧制高校を舞台にした青春ドラマというか、そこは少女漫画チックなアレンジがなされた世界ですが、タイトルは「摩利と新吾」ですね。 この作品の…