「あんな鳥になれたらどんなに幸せだろう」みにくいアヒルの子、空を舞う①

たった3年前の春。大きなカバンにタオルやオイルを詰め込んで出張トリートメントをしていた。場所は横浜の黄金町。当時はセラピストと掛け持ちしていたバイト先が倒産したばかり。引き続きバイトを掛け持ちするかセラピストの仕事を一本にするのか悩んで後者の選択をしたばかりだった。当然、セラピストの仕事を一本にする…