バジルは王様気分で召し上がれ。

明け方まで作業をしていたせか、せっかくの休日だというのに、お日様が程よく昇った頃、もぞもぞとベッドの中から抜け出した。 上がりきらない血圧が整うのを待つ間、リビングのソファーでお気に入りのブランケットに包まりながら白湯をひと口、またひと口とすすった。 ふと、前夜に食べたカプレーゼに使ったバジルが大量…