今月の和風月名「水無月」を名探偵気分で解読した遠い日の記憶。

外出先で和菓子屋の前を通りかかったら水無月の文字が目に飛び込んで来た。 今年も半分のところに差し掛かるのかと 今年もまた、そのようなことが頭の中を過ぎった。 日本には四季だけでなく、 季節の移り変わりを事細かに分けて感じられるきっかけがたくさんあるおかげで、 何度も何度も自分を奮い立たせることができるよ…