カエル先生・高橋宏和ブログ
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読書感想文が終わらない子のための読書感想文の書き方
小学生のある夏、ぼくは目に涙を浮かべて読書感想文を書いていた。 本に感動したからではない。書き始めたのが9月1日の朝だったからだ。 始業式開始まで残り1時間余り。泣きべそを書きながらでもやるしかないではないか。 どうしてあんなに締め切りギリギリまで引っ張ったのか今となってはわからないが、仕事も宿題も大切…