Mについて

Niftyにおいておくと、いつのまにか消えてしまいそうなので、昔書いた黒歴史を転載しておく。その1。 Mについて 新緑の中をバイクで飛ばしていた。まるで緑のトンネルのように生える木々が、ぼくをつかのま包み、そして後ろへ飛び去っていく感覚を楽しんでいた。消失点からあらわれ、背後へ消えていく緑がここちよかった…