【FKS-東京】我輩は「地球のひきこもり」である。ー 何もかも失ったとしても、よろこびに触れる余地は大量に残されているのだから、恐れることなど何もない。

福島を離れて東京に着いた。自然に囲まれた会津若松から池袋駅に降り立った瞬間、人口密度の激烈な違いに軽い目眩を覚えた。本来であれば人間も自然の一部であるはずだとは思うけれど、東京などの都市部では、人間が快適な生活を送れる密度の限度を超えている(人間が自然ではなく障害物になっている)気がする。最近思う…