なんとなく生きるなんてクソだ。

「死ぬまでに何度も読み直すことになりそうな本は?」という問いに対して、ある女性は「よしもとばななの『デッドエンドの思い出』と、村上春樹の『風の歌を聴け』です」と答えた。ある男性は「南直哉の『老師と少年』と、あとは『星の王子さま』とかになるのかなあ」と答えた。自分だったら何を答えるだろうかなと考えて…