我々は、宇宙全体における偉大なる黄金色のお米粒なのだ。

京都を経由して大阪にはいる。今夜は(多分)大阪に泊まる。おはなを無料で配り続けている。なぜ無料なのか。無料のほうが「なんか素敵だから」と思うからだ。当然のことだけれど、配るほどに身銭はなくなる。しかし、この身銭も本来は自分のお金ではない。別に誰かに託されたもの、別の誰かから巡って来たものが「たまた…