サロマ湖100kmウルトラマラソンから一夜明けて…。

まさに、灼熱のドラマだった。 スタートの朝5時から既に暑く、レース中も気温は上がるばかり。 2.5km毎の給水には、常にかぶり水が用意されていたが、僕はそのすべてで、水を浴びまくった。 それでも暑さでクラクラし、60km地点あたりでは、足も痛んで、心が折れかけたほど。 出場に際して、僕は、最低でも自己ベストを目…