峠走後の身体に沁みた餃ビー

先週末、山の日の夕暮れ。僕は、とにかく疲れていた。 足柄峠走を終え、麓の温泉「さくらの湯」に浸かりながら、僕は、アフターランの計画に頭を巡らせた。 不甲斐ないタイムだったとは言え、一応、山北峠を「完走」できたのだから、自分へのご褒美があっていい。 餃子ランナーである僕にとってのご褒美は、もちろん、餃子…