『最高裁に告ぐ』(岡口基一著)
遅くなりましが,岡口基一裁判官の『最高裁に告ぐ』の感想です。 この分限裁判の不当性は、これまでも当ブログで述べてきました。経緯も含めてとてもよくまとまっています。「岡口基一裁判官に対する最高裁による不当処分 裁判官に対する官僚統制 反対意見の1つも出ない最高裁まで統制されている」 裁判所の問…