携帯大手のサブブランド戦略に不満続出、総務省はメスを入れられるか
格安スマホ市場の競争を巡り、KDDI(au)とソフトバンクが展開するサブブランド(「UQ mobile」と「Y!mobile」)への不満がMVNO(仮想移動体通信事業者)の間で噴出している。一部報道によると、総務省はMVNOの不満を受け、競争の公平性などについて考え方をまとめるという。