知っておきたいIPv6移行の落とし穴 IPv4と異なるセキュリティリスクに注意

 現在ほとんどの社内システムやネットワークは、IPv4で運営されている。しかしIPv6の環境整備が不要かというと、そうではない。例えばiPhone向けのアプリ開発では、IPv6への対応が不可欠だ。今回は、IPv6への移行の際に考慮しておくべきポイントを紹介しよう。