あの川のほとりで 上

ジョン・アービングの小説の まったくぶれないのは、相も変わらず読み始めの数十ページないしは百ページくらいが読みづらいこと! そして、ある点を過ぎると急激に面白くなってのめりこんでしまうこと。 すごい一貫性 本当は、ノッてきたところで、冒頭に戻ってもう一度読んだらより一層楽しめるのだろうけど、それをした…