Jim O'Rouke/Sleep Like It's Winterを1分ずつ聴く(36:00~37:00)

前回はこちら iwasonlyjoking.hatenablog.com 昏い場所へ沈みこむような印象を覚える。音数が減り、穏やかな終わりへと向かう予感が漂い、熱くも冷たくもない延長に身が馴染んでいく。 36:02 寺社仏閣の鐘の音を思わせる低いdの響きが右と左でそれぞれ一回ずつ鳴る 36:07 舞い上がるようなカン高い効果音 36:11 低いcのシ…