Jim O'rouke/Sleep Like It's Winterを1分ずつ聴く(43:00~44:00)

前回はこちら iwasonlyjoking.hatenablog.com 音が伸びやかなのに枯れた印象を覚えるのは、この曲がもうすぐ終わることを知っているからだろうか。ただの澄み切った空気のような、なんの不足もない世界。不足のない世界はすぐに終わる。 43:00 低音のgが響き、中音域でdの電子音が伸びる。 43:04 a#が重なる 43:06 fが重な…