詩を書きました その34

言葉は削られ、最後には何も言うことなど無いのだと思い定める日もある。 わずかながら浮かび上がる事柄を詩に書く。 狭く細く痩せた道。 見るべきものをこの眼は見ているのだろうか。 握るべき手を手放していないだろうか。 前回のまとめ記事です。