japan-tama’s poem
id:japan-tama
ハダカ
服をどんどん取り替えても 脱いでしまえばただのハダカ 宝石、装飾品身につけても 外してしまえば身を飾るものはない ハダカでいたい ハダカでいたい いつだって 格好つけたって 飾りあるほど 目が曇り 心がおぼつかなくなる いつだって いつだって ハダカでいたい